ガレージキットの作り方 色塗り編2

ワンフェスまで2ヶ月を切ってますが、ワンフェス出品分の商品は全部複製&梱包終わってます。
梅雨に入ってしまうと湿気のせいで複製時にレジンキャストに気泡が入ってしまうので
複製さっさと終わらせてしまいました。


ただ1つも版権まだ通ってないんだけどね!!!!
版権と通らなかったらほんとにタダの燃えないごみですヨおはようございます。


前回の続きになりますガレージキットの作りからですが
やっと塗装に入ります。

とはいっても普通の塗装は大して書くことは無いかなww

まぁコツ?としてはマスキングしやすいところから塗っていくのと
色が淡い色の部分(白とか黄色)から塗っていくのが基本ですかね?
ただなかなかにマスキングしやすいくて淡い色の部分も都合よく存在しないので
自分の場合はマスキングしやすい部分から塗るようにしてます。

こうやってマスキングテープを細かく切ったものをペタペタときれいに貼り付けていきます。
マスキングの出来が塗装の出来に直結するので気合で綺麗に張りましょう!
IMG_0892.jpg

あと模型雑誌にマスキングテープを部品に貼り付けてそのまま境塗装界部分をナイフで切ると
部品を傷つけてしまうので絶対ダメ!的な事が書いてあるのを見たことがありますが
新品の刃のナイフなら全然切っちゃって大丈夫だと思いますよ。
相当な力を入れて切るとダメでしょうがねwww

マスキングテープを貼り終わったらマスキングテープの上からマスキングゾル(液体のマスキング剤)
を塗っておきましょう。マスキングテープだけだと思わぬ隙間が出来てしまうので保険ですね。

マスキングゾルが乾いたらぶしゅーっと色塗りです。
IMG_0893.jpg

フィギュアの場合はかなり派手目にグラデーションかけちゃうぐらいがちょうどいいかも知れません。
写真撮る場合は特にね。

普通の塗装は以上ww
好きな様に塗っていただければ良いかとwwww


で、フィギュア独特な塗装のサフレス塗装をちょっと説明。

サフレス塗装とはサーフェイサ使わない塗装のことです!!(言葉のままですな・・・)

フィギュアのガレージキットはレジンキャストの色が白かアイボリーで整形されている場合が多いです。
サーフェイサを塗らずにこの下地の色を生かして塗装をしてしまうのです。

で、サーフェイサを塗らないと何がいいかというとレジン本来の透明感を生かして
綺麗な肌色が塗れるのが醍醐味ですね。
髪の毛もサフレスで仕上げる場合もありますが、髪の毛は中々に難易度が高いので
今回は肌色だけ説明です。


サフレスといってもそのままレジンに塗料を吹き付けても塗料の食いつきが弱く
剥がれてしまう可能性があります。
そこで塗料の食いつきを良くするためにプライマーというものを吹き付けておきます。

自分が良く使うのはガイアカラーのマルチプライマー。
これは無色透明で塗料の食いつきが凄まじく良いのでオススメです。
クレオスからもメタルプライマーという同じ様なものが出ていますが・・・・・やめておきましょうwwww
食いつきが弱くて使い物にならないレベルです。

IMG_0904.jpg

このマルチプライマーをエアブラシで吹き付けるのですが、どうしても鼻先などのとがった部分に
プライマーが乗りにくいのでとがった部分にプライマーが良く乗るように意識しながら吹き付けましょう。

プライマーを吹き付けたら乾燥させるのですが、プライマーは乾燥しても表面がペタペタしているので
ラッカークリヤーで軽くコーティングしましょう。


乾燥したら肌色の塗装です。
レジンが白やアイボリーの場合はレジン素材の色を白目として使えるので
マスキングテープを目に貼ります。

IMG_0907.jpg
適当な大きさにカットしたマスキングテープを貼り付けて白目にそってナイフで直接カットしちゃえ!
ナイフの刃が新品なら何も問題はないです。


で、肌色として吹き付ける塗料ですが、クリヤーにオレンジと赤(クリヤーオレンジとクリヤーレッドでも可)
とごく少量の白を混ぜた塗料を吹き付けるのですが、
最近は模型界も便利な世の中でして最初から調色されたものが売ってたりします。

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こういうのをつかって調色すると楽ですね!


IMG_0908.jpg
自分が調色したのはこんな感じ。極少量の白を混ぜておくと少し色が柔らかくなります。


IMG_0909.jpg
まず調色した色を影となる部分に吹き付けます。
鼻の両サイドや目の上、あごと首の境目あたりですかね?
失敗しないように少しずつ色を乗せていきましょう。
影が終わったら全体を均一に塗っていきます。
最初、色の噴きつけ加減が難しいかもしれませんが、すぐに慣れます。

が、もし失敗してしまったときはパーツをジップロックなどにほおりこんで
シンナー漬けにしましょう。プラモだと出来無いのですがレジンキットの場合はシンナーにつけても大丈夫!
綺麗に塗料だけ落ちてレジンは溶けません。
あ、ただツールクリーナー系の強いシンナーはやめときましょう。
自分は一度レジンがぼろぼろになっちゃいました(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ




次回は瞳の塗装だよ!!?
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No title

先生お早うございます!

毎度毎度勉強になります
自分はマスキングは大事と分かっていても最後まで集中力が続きませんw
マスキングゾルなんて物初めて知りました(^^;
自分にとっても部品にテープを貼ってそれに刃を入れるのは常套手段ですねw

肌色って作るの難しいですよね!
自分はガイアのフレッシュをベースに作ってます
クリアをベースにする発想はまったくなかったです(^^;
今度試してみます

それにしても買わなきゃいけない物が随分増えたぞ?(笑

あ・・自分は瞳はイラストソフトで描いてそれをカッティングシートにプリントですねw


Re: No title

私を先生などと呼ぶと変態的行為を要求しだすので
止めておいたほうが色々と身のためだと思いますよおはようございますピンちさん!

マスキングは~~、自分も大嫌いですw
マスキング作業が無ければガレキ製作ももっと好きになれる気がします!

肌色はほんとに難しいですね。
塗っている最中はコレでいいと思っていても
いざ完成して飾ってみたらイメージしてたものと違うことなんてざらなのです。

肌色塗装については普通にフレッシュ使うのも全然いいと思います。
記事には書き忘れましたがサフレス塗装の弱点として
下地の状態が大きく塗装に影響してしまうのです。
たとえば気泡が多々あるような部分にはあまり向いていません。
コレはもうキットの状態、当たり外れというものもあるので時と場合を選んでしまいますね。

買うものはなかなかきりが無いですねww
ただガイアのマルチプライマーは持ってて損は無いと思います。お勧めです!

自分は全くデジタル技術というものを導入していないwので
瞳の塗装は筆で行きますよ。筆で!!w
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貝

Author:貝
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